ナマステー(=人=)ラニーです。
今日は、超豪華!
フードコーディネーター、写真家の高梨亜里さんレシピを特別公開ですよ♡
作っていただいたのは、マハラニ社ホームページのトップ画像の中でピカピカに輝いている、あのケーキです!
高梨亜里さん x やさいいろ x 野菜=???
何の野菜があんな素敵な変身を遂げたのか。。。。
では行ってみましょう!
『オーガニックルバーブのオーロラ・ケーキ』(ヴィーガンアイスケーキ)の作り方
(16cmケーキ型) 《材料》
ルバーブ 150g
ビートグラニュー糖 60g
白ワイン 30cc
ビートルート(やさいいろ)適量
レモンジュース(やさいいろ)適量
<クラスト>
アーモンド 50g
くるみ 50g
デーツ 50g
塩 小さじ1/3
焙煎玄米粉 1g
<フィリング>
カシューナッツ 150g (2時間水に浸しておく)
アーモンドミルク 90cc
アガベシロップ 90cc
<ナパージュ> 寒天粉 0.5g 水 100cc
レッドキャベツ ピンク(やさいいろ)
レッドキャベツ ブルー(やさいいろ)
レッドキャベツ オレンジ(やさいいろ)
<トッピング>
スライスアーモンド 適量
エディブルフラワー 適量
金箔 適量
《作り方》
【ルバーブジャムとルバーブのシロップ漬けを作る】
1、ルバーブは1cmくらいにカットし、白ワインと砂糖(50g)をまぶして2.3時間~ひと晩冷蔵庫に置 く。
【ルバーブのシロップ漬け】
2、1の中からルバーブ30gと、出て来た汁を少々取り出す。汁を鍋で 沸かしたら、ルバーブ(30g)にかけ冷ます。これを3回繰り返し、保存容器に入れ冷蔵庫で冷やして おく。
【ルバーブジャム】
鍋に残りのルバーブを汁気ごと全て入れ、加熱する。
ヘラで混ぜながら、身がほ ぐれるまで煮る。残りの砂糖(10g)を加え、とろみがつくまで煮る。仕上げに、やさいいろ「ビート ルート」、「レモンジュース」を加え混ぜる。
【ケーキ型に詰めていく】
3、クラストの材料を全てブレンダーに入れ攪拌する。
型にしっかりと押し付け敷き詰めたら、冷凍庫 に入れ固める。
4、フィリングの材料を全てブレンダーに入れ攪拌し、カシューナッツクリームを作る。
5、3が十分に固まったら、4の半量を敷き詰め、冷凍庫で固める。
6、ルバーブジャムをフチより1cm程度内側まで伸ばし入れ、再び冷凍庫で固める。
7、残りのカシューナッツクリームを加え平に伸ばす。冷凍庫で固める。
【寒天ナパージュを作る】
8、寒天粉をボウルに入れ、熱湯100ccを入れ混ぜる。とろみがつくまで冷まし再び混ぜる。
【仕上げ】
9、冷凍庫から取り出し、1、2分置いたら、型から抜く。
10、適量のナパージュをケーキの表面に広げたら、やさいいろ「レッドキャベツ ピンク」「ブルー」 「オレンジ」をふりかけ、自由に彩る。
トッピングに、ルバーブのシロップ漬け、スライスアーモン ド、エディブルフラワー、金箔を飾る。
レシピ提供 フードコーディネーター、写真家 高梨亜里さん
高梨亜里さんプロフィール
多摩美術大学卒。フードコーディネーター資格を取得し、 広告・雑誌・料理本・TVドラマ・CMなどの 数多くの仕事のアシスタントを経験し、フリーとして独立。 メーカー商品のレシピ提案、料理撮影、コーディネート、パッケージなどフード撮影を手がける 。
また二児の母でもあり、出産子育てによる休業中は、 長期にわたる田舎暮らしを経験し、子供との有機農業の体験や、 子育てを通して身体にやさしい食、をより大切に考えるように。2011年より「Ari’sWalk」として有機農園とのコラボワークを広げ、野菜レシピ絵本を制作し、都内cafeなどで農園の写真展や親子ワークショップの開催等行う。
2015年より「そらとパンと旅」のユニット名で有機野菜と天然酵母パンのマルシェやケータリングも行う。
『食と人との間にもっと素敵を探す旅』をモットーに、 食の美味しさのみならず、 発見や楽しさ驚きを伝えるコミュニケーションを大切に、活動中。
資格:フードコーディネーター、ドリンクマイスター 、ホームパーティー検定1級
コンテスト:スペイン産オリーブオイルレシピコンテスト2014日本代表/横浜野菜スープレシピコンテスト2015横浜大賞受賞/ナチュラルフード新レシピ発掘オーディション2019グランプリ・・など。
https://www.instagram.com/p/BmyDRAOBBRo/
ありちゃんのレシピを掲載している本
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