BLOG

インドのふしぎな日々のお話②

私がインド現地で体験した中で、
ふしぎだな〜、おもしろかったなあ〜

と思ったものを徒然と書き残しています。

ナマステー(=人=)ラニーです。

ある日、上の子(当時現地の小学校低学年)のクラスメートのママさんから
「ね、うち来て!!今すぐ!!来れる???」

と電話がありました。

普段あまりない彼女のテンション
よくわからないけれど「い、いくね。今ね」と
私は外に出てリキシャを捕まえて向かいます。

彼女のお家に着くと、お香の香りが混ざりふわ〜っと流れてきます。

まず2階のリビングに案内されていくと、
そこには、え?ここ室内だよね?

ダイナミックに何かを燃やした後屑が散乱。

様々なお供物もたくさん。

これ、お寺に行っても思うのだけど、
ヒンドゥーの結婚式でも思ったけれど、

儀式(プージャ、ご祈祷)の時やその後、
おそらく誰もが儀式を無事に終わることが最優先で、
そこがどんなにとっ散らかっても誰も気にしない感じです。

(しかもお掃除はたいていメイドさんがやるものね。)

とにかくそのご祈祷終えた後のリビングで待っていると、
ママ友が、「1階へ来て」と迎えに来ます。

「ここの部屋よ」

と言われるがままに入ろうとしたその部屋からは
オレンジ色の光が、ブワッ!!!!!っと溢れ出ていて
え、中に一体何が、どなたがいらっしゃるの???

と思いました。

中にいたのは、恰幅のいい、長いヒゲと髪の毛の男性。
サフランオレンジの衣をまとっています。

「スワミよ。」

と彼女は言います。

スワミ、ってことは賢者。。。
(聖者、賢者、僧侶、といったどれも存在しているインドです)

スワミは、私の顔を見るなり
「1〜57の幾つ」と数字を聞いてきました

よくわからないまま、私は好きな数字を答えます。

するともう2、3回、「1〜22」というような
似たような数字の質問をしてきます。
そして、長いルドラクシャ(菩提樹の数珠)で数をぬんぬんんと数え、

「弟一人いるんだね」
とおもむろに言いました。

日本に住んでいたら、日本人なら、弟が一人、は別に珍しくもない事ですが、
私の世代のインド人はみな6〜8人兄弟姉妹が多いので
なんだかよくわからないけれど、言い当てられたなあ〜

くらいに思っていました。

スワミは様々な計算をぬんぬんぬん、、、とし、
この仕事はいつ頃にこんな転機が来る、とか、
家族の悩みに対し動くときは今ではない、とか、
これから数年にかけての予言など
どんどんどこから降ってきたのかな言葉を置いて行きました。

そして、
「仕事に使っているその机の位置を変えなさい。部屋はそこではなく、その2つとなりの部屋に」と
なんで見てないのにそれわかるの。。。
今後のざっくりとして人生の流れから、今できる家具の配置まで
話してくださいました。

そのとき、ふと、
そのスワミの横で、黒い影を感じます。

よーーく見ると、女性が一人、スワミの横に居るのです。
えっ 今の今まで人がいるのも気づかなかった。

黒いススのようなものに包まれているかのような彼女は一体。。。

部屋を出てからママ友に尋ねると
「なかなか会えない人がうちに来てくださったから呼んだの。」
「あの女性は、スワミの奥様よ」

光が強いと、パートナーはそのバランスを取ろうとするのかな。

スワミはアメリカにも寄進されたお寺を持っており、数カ国を回って暮らされてるとのことでした。

その後、2年後くらいにまたスワミとは偶然結婚式会場で遭遇。
「そろそろ今がこの時だよ。次の段階に向けて動いていい」

と以前家族の悩みに対し、時が来たら教えてあげる。と
おっしゃっていたのですが、
まさか「今だよ」を直接教えていただけるとは。
インドって なんていうかこういうことが起こる国です。

何を信じて何に誠実に生きたらよいかわからなかったあの頃

ずっと出口の見えない暗いトンネルの中にいるかのような
結果や形が見えず、何年ももがいていて

勢いと信念とで走り抜けられたのは、
人にも地球にも優しい色を作り、
やさいいろ®︎として形にして世に出せたのは、

こんな神様のいたずらが
時々用意されていたからかもしれません。

ときどきつづく

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

TOP