ナマステー(=人=)ラニーです。
先日飯能で行われたナマステ飯能に行って来ました。

ドサって食べ物があって、インドだとティフィン(軽食ね。朝の10時とかに食べたりする)に大活躍な発酵お料理なのですが、出店者さん80店舗越えの中1店舗、ドサ振る舞っているお店があって私はもー大興奮でした\( ˆoˆ )/
ちなみにウラッドダルという豆とソヌマスリってお米を2:1とかで浸水して6時間後撹拌して常温発酵させて焼くクレープです。
どこ出身なん?って聞いたらKasargod!ケララの北の方の街で私が住んでた街から50kmくらいのお隣さん。めちゃくちゃ懐かしい家庭の味でした^^
さてさて、今日はお問い合わせでいただいた質問にお答えしていこうと思います!
Contents
やさいいろ®︎は、布に描けるの?
。。。。(=_=)さあ。どうかなあ。。。
やったことはありません!過去にご購入いただいた方で、「染めに使いましたー!」というメッセージをいただいたことはあるけれど、布に描くのはどうかなあ。。。?描くって、面で?線で??滲むかな。どうかな。。。
というわけで、早速試してみました!
やさいいろ®︎水で溶いて描いたら

まずはこんな感じで1滴ずつ容器に出してみます。

だいたい同量のお水で溶きます。

今回は爪楊枝で線を引いてみました。なお線の上のマルは水で溶いていないやさいいろ原液です。

陰干しで乾かしたところ。

白色で、お花の真ん中や茎に白い点を落としてみました。さあどうなるかな〜
やさいいろ®︎布用メジュームで溶いて描いたら
続いて、お水ではなく、布用のメジュームもこの世にあるので使用してみました。

やさいいろ®︎:布用メジュームを1:1で溶いていきます。

こちらも爪楊枝で線を引いてみます。

白色は布の色のあるところに点々、、と。

室内の窓辺(日陰)で干してみました。流れ込んでくる風がいい感じ^^
やさいいろ®︎描いた布を水に晒したら。お水溶き
さあ、陰干しで乾いたので、お次は水にさらしてみようと思います!
やさいいろ®︎は、一応水性えのぐという分類になっているので。どうなるかな〜

描いて陰干しして乾いた状態の布。上が水で溶いたもの、下が布用メジュームで溶いたものです。

お水を入れたタライに浸してみます。


黄色とオレンジ色がけっこうジュワ〜〜〜っと滲み出て来ます。
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白は落ちちゃうかも
やさいいろ®︎描いた布を水に晒したら。メジューム
続いてメジュームで溶いたもので描いた布を水に晒していきます!
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しゃばしゃば洗います!おっ 残ってる???

白い部分も水にちゃぽん
しゃばしゃば洗います。

再び陰干し!
お水で溶いた方(上)はじゅわ〜っとにじんだまま定着し、布メジュームで溶いた方は比較的線のまま残りました!

白色は、メジューム使用でないと残らなそうです。

水洗いして陰干し後の比較。上がお水、下がメジューム溶きです。
やさいいろ®︎描いた布を天日干ししてみたら
さあまだまだ行きますよー!
普通の紙に描いたやさいいろ®︎は直射日光に当てると色が薄くなったり褪色したりします。自然なものだからこその変化なのですが、さあ布はどうかな。。。ということで天日干しもしてみました!

5月の午後2時の直射日光にジリジリ当てていきます。

そしてこちらがその30分後!
いいじゃん!いい感じに残ってる♡
意外だったのが、マンジスタピンク。淡いピンク色だから無くなっちゃうかなと思ったら!!!お水で溶いたのもメジュームで溶いたものもどちらも残ってました!わーお!布に描くワークショップとか良さそう♡
ということで!「やさいいろ®︎は布に描けるの?」のご質問へのお返事お試しでしたー!
お問い合わせしてくださったyucariさま♡ありがとうございました!
やさいいろ®︎でぜひ色々遊んでくださいね^^
使ったメジュームはこちら↓のものです^^
布用メジューム 小サイズ
布用メジューム 大サイズ
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