絵を描くことの楽しさを小学校1年の夏に失っていた・・マネージャーのkazz(@ka__zz)です、ご機嫌よう。
僕たちが絵を描く時って、知らず知らずのうちに人から教わったルール、そして自分で作ったルールの世界で筆を走らせています。そして必ず僕たちにアタマの中には「上手に描こう」という思考が働きます。
さらには「この絵見られた時、なんて思われるだろう?」と、ついつい誰かの評価や目線を意識しながら描いてしまいます。
そんな自分をまずは観察をしてみて、でもそこにダメ出しをしないで、自分を縛っていたルールから勇気を出して一歩だけ踏み出してみる。その繰り返しをしながら、少しずつ自由な感覚を取り戻していく・・
自分のルール、他人の価値観から解放されると絵を描くのが楽しくなる。
やさいいろを使って絵を描いた僕が体験したプロセスは、絵を描く以外でも当てはまります。
息を吸うとき
街を歩くとき
ご飯を食べるとき
洋服を選ぶとき
誰かと話すとき
などなど・・
僕たちはついつい、自分のルールそして他人の価値観という狭い世界のなかに閉じこもったまま生きていることがたくさんあります。
日常生活のなかで自分を縛っているルールから抜け出せば抜け出すほど、僕たちは自由を取り戻していく・・自分を縛っているものから解放させることを意識すると、生きることがどんどん楽になっていくことでしょう。
自由に絵を描くことで、人生そのものが自由になるんです。
自由に絵を描こうと意識する感覚が、人生をより広い世界へ導いてくれる・・
そんなことを、マハラニオーガニック代表のラニーから教わったのでした。
これを読んでくれた皆さんも、ルールからの解放をぜひ体験してみください!
▼僕(@ka__zz)がやさいいろについて書いた記事
▼マハラニオーガニック代表で画家のラニーがおすすめする画用紙
それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!
and God bless you!!
コメント