「やさいいろの色は、時間が経つとどのくらい変化してしまうの?」
という質問をいただきました!
今日は何枚かの絵を参考に、載せていきたいと思います。
まず、こちら。
これは2019年8月に描かれたものです。
これを、陽のあたる壁に貼って保管すること約3ヶ月経ったものは、、、、
こんな感じ。
青と黄色に変化が見られます。
青は紫キャベツから抽出したアントシアニンから作られた色。やはり日には弱いようです。
黄色はターメリック。
インドに住んでいた頃、「カレーが服についても、お日様に干しておけば色が落ちるよ!!」
とインド人に言われて、んなわけないだろ!!!と思っていたけれど、そうでもなかったのかもしれません!
あの時 疑ってごめんよ。。。
お次はこちら。うさぎのムクジ。
これを、直射日光に当てずに数ヶ月保管したところ、
ちょっと撮影した時間帯が違うので、色味が違って見えますが、こんな感じで色に変化がありました。
サトウキビから作った茶色の色は元気に残っています^^
皆さんの参考になれば倖です🐰
やさいいろは、保存料、ケミカル0、ナチュラル成分100%のこな絵の具です。
この世に色褪せない花がないように、やさいいろの色も、自然な変化をしていきます。
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