赤ちゃんが舐めても安心。自然の恵みでつくった、安全な絵の具のおはなしです。
時間をわすれて、夢中になって絵を描く子どもたち。
でもふとした瞬間、手についた絵の具をぺろっと舐めてしまうこと、ありますよね。
「これ、口に入っても大丈夫かな?」
そんなふうに、ちょっと心配になることはありませんか?
わたしたちはそんな不安をまるごと包み込むような、自然由来100%の安全な絵の具をつくりました。
舐めても飲んじゃっても安全な野菜で作った絵の具
この絵の具は、南インドのお野菜、穀物や木の実を乾燥・粉末にした、まさに「やさいの色」から生まれました。赤ちゃんが指についたまま口に運んでも、野菜ですから安心。
合成着色料や保存料、石油由来の原料は一切使っていません。
安全な絵の具、赤ちゃん用絵の具、自然由来の絵の具を探していた方に、ぜひ使ってほしい製品です。
なぜそんなに安心なの?
この自然素材の絵の具は、画家である木村 容子が移住したインドで、現地のバイオロジストの協力のもとに研究、開発をしました。使用している素材は、すべて食べることができる安全な野菜、植物ばかり。
南インドはタミルナドゥ州にある高原エリアOotyの肥沃な土と太陽の下、農薬や化学肥料を使わない有機農法で育てられた野菜を厳選し、抽出した色を、独自の製法で絵の具にしました。
つまり、
•赤ちゃんが舐めても安全
•子どもの肌についても安心
•自然の循環に負荷をかけないエコな絵の具
まるで、お母さんの台所からうまれたような、やさしい色たちなんです。

代表Raneeがやさいいろ®︎で書いた絵
「安全な子ども用絵の具」を選ぶということ
市販の子ども向け絵の具の多くには、合成顔料や化学溶剤、防腐剤などが含まれています。
たとえ「子ども用」と書かれていても「赤ちゃん用」ではない場合がほとんど。
そして、絵の具は使うだけで終わるものではなく「身体に触れるもの」でもあります。
だからこそ、はじめてのお絵描き体験が、心も体もまるごと守ってくれる素材であってほしい。
わたしたちはそう願っています。
どんなふうに色が出るの?
たとえば、
•パプリカからはあたたかみのある橙色
•藍の葉や茶葉からはみずみずしい青色
•ウコンからは陽だまりのような黄色
•茜草からは桜の花びらのようなやさしいピンク色
人工的な鮮やかさとは違って、時間とともにほんのり変化する自然な色。
まるで植物の呼吸を感じるような、自然のグラデーションです。
この自然の絵の具には、色だけではない豊かさがあります。
香り、手ざわり、溶いたときの感触。
すべてが子どもの五感を刺激し、知育的な価値さえ秘めています。
市販の絵の具では得られない感覚の体験
それは、お絵描きという遊びを「自然との対話」に変えてくれます。
赤ちゃんにも、子どもにも、環境にも
わたしたちの絵の具は、すべての命にやさしい製品でありたいと願ってつくられました。
•赤ちゃん用絵の具として舐めても大丈夫
•子ども用絵の具として好奇心をひらくツールに
•自然絵の具として、土に還る素材だけでつくられている
未来の地球にとっても、きっと大きな意味を持つ選択になるはずです。
まとめ:舐めても安心。それが、自然由来100%の絵の具という選択
「子どもが安心して使える絵の具を探している」
「赤ちゃんでも使える絵の具はありますか?」
「自然素材の絵の具ってどこで買えるの?」
そんなキーワードでここにたどり着いたあなたへ。
どうか、今日という日に「本当に安全な絵の具」と出会えますように。
🌱「やさいいろ®︎」は、赤ちゃんと地球の未来に贈る、はじめての絵の具です。