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やさいいろ®︎の9とかけて何と解く?

ナマステー(=人=)ラニーです。
新しくなったやさいいろ、知ってくださった方、お求めくださった方、使う機会のあった方も、みなさまありがとうございます!

やさいいろがお手元にある方は、色のボトルのラベルを見ると、なんかいるの、、、お気づきになられたでしょうか?

この方々ですよ!

ヒントは9!
でも9は9でも、インドならでは、ヒンドゥー教とヒンドゥー占星術ならでは、となるのですが、、、、

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答え、もう書いちゃっていいかな?

答えは、

_人人人人人_
>  九曜!!!  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

九曜は、ヒンドゥー教とヒンドゥー占星術で地球上の人間の生活に影響を与える9つの天体と神です。 この用語は、ナヴァ(サンスクリット語:नव “nine”)とグラハ(サンスクリット語:ग्रह “惑星、つかむ、つかむ、保持する”)に由来します。 地球、天王星、海王星はナヴァグラハに含まれていないことに注意してください。ヒンドゥー暦の7日間もナバグラハに対応しており、それに応じてインド亜大陸のさまざまな言語で名前が付けられています。
出典:wikipedia

やさいいろの9つのボトルは、なんと9つの惑星とかけていたのです^^

ちなみにインドではよく男性が9つの宝石が埋め込まれた指輪を身につけていたりしますが、この宝石は9つの惑星を意味しています。(もちろんその人が惑星からの良い影響を受ける為に宝石それぞれの配置位置まで決まっています)

ナヴァグラハ(九曜)は、太陽、水星、土星、月、火星、金星、木星、の7つに、KETU(ケトゥ、下降月の交点、影の惑星)とRAHU(ラーフは影の実体であり、日食を引き起こす、流星の王。)の2つを足した9つ。

惑星それぞれが持つ、人への影響力を下の図にまとめてみました。

えー!!宇宙!?と思うと無限にスケールが広がりますが、人は宇宙。日本語でも梵我一如不二一元論という言葉がありますよね。魂の状態では、彼は全世界を自分自身として、そして全世界を自分自身の中に見ています。なぜなら、彼(ブラフマン)以外の要素は存在しないからです。この状態はTuriyavasthaまたはMokshaと呼ばれます。

。。。なーんて小難しい話は置いておいて、あの小さなやさいいろのボトルから無限の宇宙に想いを馳せてみてそのまま意識ぐるっと一周してあなたとあなたの目の前のちいさな大切な人に戻ってきてもらえたら、おかえりなさい。今日もきっと絶対いい日なのです。

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